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三里塚闘争の農家の方は今…

2月18日 三里塚産直野菜の会にて

弁天町。降りたことのない駅というのは新鮮。

寒い寒い、白い雪が降って道路がバシバシになった宝塚と違い
やはり大阪市内はあったかいんだな。雪の形跡もない。

三里塚。成田闘争。この言葉の意味を深く知る人たちが、
若い世代にどのくらいいるだろうか?
かくいう私もほかの人に説明できるほど詳しくはない。

地上40mのところを旅客機が行きかう、そんな中で
土地を耕し有機栽培無農薬で野菜を作ってきた人たち。
闘争も畑も頑張ってきた人たちにも、容赦なく放射能は降った。

ホットスポットが点在する中にあって、成田空港だけが
放射線量が低いって、そりゃないでしょう?
国際空港として年間20mSvも出るようなところでは
外国から承認されない。…何か操作されているのだろうか?

農家の苦悩は、土地と共に生きているということにつきる。
放射能にどのくらい汚染されているのか、自治体が詳しく
調べないから農家はどうしてよいかわからない。
一家総出で農業を営んでいるところは、そこにいられないとなると
どこかに移転して農業を続けていくしかない。

成田が他と違うところは、そこを離れるということは成田闘争の
終わりということになるらしい。闘争をやめるという選択をすれば
どこへでも行けるのだけれど、何のためにこの土地にしがみついてきたのか、
離れられない、と生産者は言う。…ここにはここで特有の問題がある。

どうしてあげたらよいのか、正直わからない。
それでも言う。測りましょう、と。

110デシベルという騒音がどれほどのものか、私には想像がつかない。
そんな騒音の中で、放射能濃度が高い土を耕して誇りを吸って内部被ばく。
とてもではないけれど、健康を保てるとは言い難い。

もしも汚染濃度が高ければ、やはり土地を離れてほしい。
事実を知るために測ってほしい。まずは土地を、そして食べものを。


生産者が一番に被ばくするのに、それを黙ってみていることはできない。
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